横浜市緑区中山・寺山町・森の台のピアノ教室
♪はたピアノ教室♪秦です。
お子さまにそろそろピアノでも習わせてみようかな。
大人になってもサラッっとピアノを弾けたらかっこいいだろうな。
でもうちの子落ち着きないし、レッスンを受けられるのかしら。。
せっかく習い始めても続かなかったら。。
そんな風に考えてらっしゃるお母さん、お父さんいらっしゃるかもしれません。
「うちの子ピアノ習っても大丈夫ですか？」
そのようなご質問を受けた時にいつもこちらからお聞きするのが
「お子さまはピアノを弾いてみたいと言っていますか？」
ということです。
小さなお子さまから小学校中学年までにピアノを習い始め
現在続いている教室のお子さんたちは
ピアノに興味がある様子だったり、誰かにあこがれ弾いてみたい
というきっかけでいらっしゃったお子さんがほとんどです。
教室でのレッスンでは
とくにお子さまは楽しんで受けてもらえるように常に最善を尽くしていますが
"どんなレッスンも全て楽しければよし"
正直に申しますと
残念ながらそれだけではピアノの習得までは
結びつくことは難しいです。
習得の過程で理解力や器用さの度合いにより
お子さんたちが
"すぐ簡単にはできない"
そんな壁に当たることが必ずあります。
ではそんなとき、
どうやって乗り越えるのか。
講師の丁寧なサポートや
ご家庭の応援があるのはもちろんなのですが
お子さんの
『ピアノ弾いてみたい、弾けたらいいな』
と思った
最初の気持ち。
その支えはたいへん大きいものです。
そして、その気持ちと
あと少しの努力があれば
必ず壁は乗り越えられます。
そして、
がんばったら出来るようになった
弾けるようになってもっと弾きたくなってくる
ピアノを弾く、
❝ほんとうの楽しさ❞が
分かるようになってくるのです。
しかし、根本にそれがないと
やがてピアノが難しくなってきたとき
大変苦しいものになってしまうかもしれません。
落ち着きや集中力は
年齢や経験ととも成長すればについていきますので
最初なかなか集中がむずかしくても大丈夫ですよ！
どうか長い目で見てあげてくださいね。
お子さまにピアノを、とご検討中のお父さん、お母さん、
ご両親のご希望でピアノ教室を探す前に、
お子さまには
「ピアノ好き？弾いてみたい？」
と聞いてみて、
まずはお子さまの気持ちを
聞いてみてはみてはいかがでしょうか。
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